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守りたいもの

こんにちは。広報の松山です。
今回は先日展示会にて発表したばかりの新製品FlashAlert®を作成したコトづくり推進部に
なぜ“いまFlashAlert®に力を注ぐのか”を伺いました。

今年4月にフランスのノートルダム寺院大聖堂が焼失した事件は世界中に広がり
多くの人々に悲しみ、やるせない喪失感を与えました。
「その時は遠いヨーロッパの事件であり、(よくわからないけど)なんとなく
 管理体制が不十分で火事を起こしてしまったのだろう。日本はみんな慎重に
 コトを進めるのでそんなことは起こらないだろう。現に起きていないし。」
のように多くの人が考えていたのではないでしょうか?

そんな中で首里城の火災が起きてしまいました。日本中が驚きました。
私も大変驚きなんともやるせない気持ちになりました。
知人が展示されていた美術品の復元に携わっていてその努力・情熱、完成した
時の喜びを身近に感じていただけに首里城再現建設に携わっていた人たちの
悲しみはどれほどだろうかとも思います。
「首里城はレプリカだから建て直せるだろう」とのコメントも見られますが、
再建は70年以上もかけて行っていたのです。再建に携わった人の多くは既に
居ないでしょう。

私は建物や美術品を直接再建する技術を持っていません。殆どの人がそうです。
だから自身のできることを考えます。

技術は人を幸せにするためにあると思っています。
私も含めて今を生きている者は技術を使って利益を産んで今より
幸せになりたいと思っています。

しかし、今の幸せは過去の資産の上に成り立っています。

木造建築文化財は日本の大切な資産であり文化です。
貴重な過去を失わないよう今の技術を積極的に使うことを考えようと思います。

技術者として自身が持てる技術を使ってたとえ僅かでもこれを守ることに
携わることができれば本望だと思っています。

FlashAlert®が世のお役に立てられるよう育てていきます。

FlashAlert®が気になる方はこちらをご確認ください。

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