経済産業省認定「スマートSMEサポーター」に認定されました
この度株式会社ブレイン・ゲートは、2021年10月、
経済産業省中小企業庁の情報処理支援機関「スマートSMEサポーター」に認定されました。
➤「スマートSMEサポーター制度」とは ※HPより抜粋
中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者(※)を「情報処理支援機関」として認定する制度のことです。
ITツールを導入したい中小企業はどんなツールをどんな企業に依頼すればいいかわからないといった悩みに対して、本認定を受けたITベンダーや認定を受けているITベンダーの情報を見ながら依頼先を選定することができます。
また、中小企業が使いやすいITツールの開発をITベンダー等に促すとともに、中小企業のIT導入を通じた生産性向上を図ります。
※提供するサービス内容の名称や概要、IT導入の実装・運用支援実績や支援実績期間等を審査の上、認定の可否を決定します。
■スマートSMEサポーター公式サイト
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➤認定製品 「WinActor®」
NTTグループが開発した純国産RPA(Robotic Process Automation)ツール、「WinActor®」は、月次処理やデータチェックなど、これまで人間が端末上で行っていた長時間の定型作業をロボットが代わりに自動で行い、人はより知的な業務に時間を使う「働き方改革」に貢献するものです。
WinActor®の特長①
・直感的でわかりやすい製品仕様
現場の担当者が自分の業務を効率化できるように、誰でも簡単に操作できる製品仕様を目指しています。
マウス・キーボード操作のみでロボットを作成することができ、プログラミングの知識がない方でも直感的に操作して業務効率化を進めることができます。
WinActor®の特長②
・パソコンにインストールしてすぐに使える
環境構築の必要がなく、簡単にRPAを始めることができます。1部門への小規模導入で、まず効率化したい業務を自動化し、効果をはかることができます。
WinActor®は『小さく始めて大きく育てる』ことのできるRPAツールです。
WinActor®の特長③
・高い技術力が実現した幅広い自動化対象業務
Windows環境で動作するあらゆるアプリケーションを自動化可能です。
Internet ExplorerやOffice製品はもちろん、パッケージソフトや自社開発の業務システムまで操作することができます。
操作対象の特徴に合わせて使い分けが可能な画像認識機能が3種類あり、技術面でも高い評価を得ています。
WinActor®は金融業から物流・小売業と幅広い分野の企業に導入されており、導入数は6000社を超えています。(2021.01時点)
ブレイン・ゲートは「スマートSMEサポーター」としてお客様の働き方改革を支援し、時間の価値を豊かにしていきます。