WinActor®のQ&A

1.利用環境について

Windowsは64bit版でも利用できますか
Windows 7 SP1、Windows 8/8.1、Windows 10、WindowsServer 2016では、32bit/64bitの両バージョンで利用可能です。
WinActor®を使用している際は、インターネットに接続している必要はありますか?
WinActor®はインターネット接続を必要としません。
Linux環境では動作しますか?
Linux環境では動作いたしません。
現在の対象OSはWindows7,Windows8.1,Windows10,Windows Server 2016となっております。
仮想環境(VM)でWinActor®は動作しますか?
動作可能ですが、VMには様々な特性がございます。
シンクライアントですと、セキュリティポリシーの観点で、容量やファイルの置き場、デスクトップの操作などに制限がかけられていることが多いです。それらの制限を超えた操作はできません。
まず、試用版で技術的な課題を調査することをお勧めしております。
シナリオ作成後、シナリオの動作検証に時間をかけるなどの対策が必要と思われます。
サーバーOSで利用できますか?
WinActor®はサーバーOSに対応しております。
2018年1月時点では、Windows Server 2016を動作保証対象としております。
Mac OSで利用できますか?
Mac OSには対応しておりません。Windows 7 SP1,Windows 8.1,Windows10,Windows Server 2016で利用可能です。
IEだけでなく、FirefoxやChromeでも利用できますか?
FirefoxやChromeについては、画像認識を使った自動操作、座標を指定した自動操作によって対応が可能です。
IEについては、上記に加えて、ボタンや入力欄につけられたIDを指定した自動操作が可能です。
SAP製品に対して動作させることは可能でしょうか?
画像認識、座標情報を下に自動操作が可能です。
SAPScriptingが有効な場合は、スクリプト実行アクションを使った自動操作ができます。
シナリオを作成したPCと実行するPCのOSが異なる場合でも正常に動作しますか?
画像認識を用いた部品を使用している場合、OSごとの解像度の違いやIEのバージョンによって、シナリオの調整が必要になります。
スクリーンセーバー中(画面ロック中)にWinActorの起動は可能でしょうか。
スクリーンセーバー中は、ウィンドウを識別することができなくなります。セキュリティルールにも依る部分ではございますが、PCの設定を常時ログオン状態にして運用されているお客様がいらっしゃいます。
スクリーンセーバーを無効にできない場合、以下の方法で対応をお願いします。
・WinActor®がインストールされているPCにリモートデスクトップ接続をしてシナリオを実行
・仮想端末にWinActor®をインストールし、仮想端末上でシナリオを実行する。

2.ライセンス・製品の種類について

ライセンスの契約期間について教えてください
「年間ライセンス(保守込)」になります。1年毎にライセンスの更新が必要です。
製品の種類について教えてください
シナリオの作成および実行が可能な「フル機能版」と、シナリオ実行専用の「実行版」がございます。
ライセンスの種類について教えてください
端末数に応じてライセンスが必要な「ノードロック方式」と
同時利用数に応じてライセンスが必要な「フローティング方式」がございます。詳細は 製品ページをご確認ください。
試しに利用してみたいのですが、体験版はありますか?
フル機能が利用可能な「評価版」の貸し出しを行っております。
また、低予算で導入効果の評価・検証ができるサービスとして「 自動化トライアル」をご用意しております。
評価版WinActor®で作成したシナリオは製品版WinActor®で使用できますか?
使用可能です。評価版で作江氏したシナリオには有効期限が付与されます。製品版にて有効期限を削除することができます。
ライセンスは1端末に1つ必要ですか?
ご利用には1端末につき1つのライセンスが必要となります。
製品ごとの価格を教えてください
シナリオの作成および実行が可能な「フル機能版」と、シナリオ実行専用の「実行版」がございます。
価格につきましては販売代理店にお問い合わせください。
PCが壊れたり、利用者が変更になった場合にはライセンスを再発行することはできますか?

条件により再発行は可能です。 以下の手順でライセンスの再発行(移管)の手続きを行ってください。

■前提条件
  • ①または②の条件を満たしていること。
    • ①端末の故障やBIOSのアップデート等でWinActor®がご利用できない状態であること。
    • ②人事異動や利用組織の変更等、やむを得ない事情でライセンスを移管しなければならない状況であること。
  • 有効な保守契約IDを受領されていること。

3.活用イメージについて

どのような業種で活用されていますか?
金融、製造、メーカー、運輸、ソフト開発等さまざまなお客様にご利用いただいております。
どのような業務に活用できますか?
原則として、Windows上でのすべての作業でご利用いただけます。
具体例として、受発注情報の基幹システムへの登録や、複数システム間の情報連携、ソフト開発での検証作業等での利用実績がございます。
適用可能な業務に関しては、 導入事例ページでご確認ください。
どのくらいの稼動削減の効果がありますか?
業種や対象のデータ、文書にもよりますが、概ね30%削減されたお客様が多く、なかには100%近く削減されたお客様もいらっしゃいます。
実際にWinActor®が動作している様子を見ることはできますか?
動画実演ページでWinActor®のデモ映像をご覧いただけます。

4.WinActor®でできること

WinActor®はどのような特長がありますか?
専用のサーバを必要とせず、クライアントPCにインストールするだけで使い始めることができます。
作成・保存できるシナリオの数に制限はありますか?
作成・保存できるシナリオの数に制限はございません。
タッチパネルの操作は記録できますか?
タッチパネルの操作の記録及び実行は現在対応しておりません。
入力情報をプログラムによって編集を行い、その結果を利用することはできますか?
WinActor®のシナリオの中にVBScript(VBS)を埋め込むことが可能です。シナリオの中の変数とVBScriptの中の変数の橋渡しをする機能がございます。
※VBScriptはWindows のスクリプト言語です。Excelマクロで用いられるVBAに近い構文です。
エラーが発生した場合はどのような動きになりますか?

エラーダイアログを表示してシナリオを停止するのが通常動作となりますが、エラーが発生したときのリアクション操作をシナリオに記録しておくことができます。例えば、以下のようなことが実行可能です。

  • エラーが発生した場合にメールを通知する。
  • 複数の帳票を取り扱うようなシナリオでは、エラーが発生した場合に画面を初期状態に戻して、次の帳票の操作に移る。
ログを記録することは可能でしょうか?
ログをファイルに記録する機能があります。シナリオのどの部分をいつ実施したのかといった情報が記録されます
並列操作は可能でしょうか?
WinActor®が自動操作を行っている最中は、WinActor®がPCを占有するとお考え下さい。そのため、WinActor®による自動操作中に人がそのPCを操作してしまうと誤操作、誤投入の原因となります。基本的にWinActor®は1台のPCに1プロセスしか起動できません。シナリオについても並列実行はできません。並列実行を行うためには、PCを複数台ご準備いただくことになります。
シナリオの定期実行は可能でしょうか?
Windows標準のスケジューラを利用して定期実行をすることができます。
ファイルサーバー上のファイルを操作することは可能でしょうか。
可能です。 ファイル操作においては、ファイルパス(C:\~\~\~.xlsx)の情報を使用し、対象ファイルを識別しています。
オンラインストレージ上のファイルを操作することは可能でしょうか。
WinActor®標準の部品では操作できません。
ウィンドウ操作にて、ローカルコンピューターにダウンロードをおこなうことで、処理をおこなうことができます。
シナリオ上で使用する秘匿情報の管理はどのようにおこなえるのでしょうか。
シナリオで使用している情報に対して、マスク処理(1234→●●●●)が可能です。
またシナリオ自体に編集/閲覧/実行パスワードを設定できるため、ユーザーごとで操作可能な範囲を制限できます。

5.導入後のサポートについて

シナリオの作成を依頼することはできますか?
シナリオをこちらで作成することは可能です。別途有償にて承ります。
作成する内容によって費用が異なりますのでご相談ください。
シナリオの作成が難しそうですが、だれでも作成できますか?
プログラミングのご経験があれば、チュートリアル、マニュアル、WinActorサポートセンタをご活用いただくことで、シナリオ作成は可能と思われます。
また、有償となりますが、シナリオ作成のための講習会も実施しております。
弊社ではオリジナルの研修にて内製化支援をしております。  サポート一覧ページはこちら
WinActor®がバージョンアップされた場合、保守契約していれば無償で対応してもらえるのですか?
バージョンアップへの対応は有償となります。
保守契約では、バグ修正版が出た場合の提供とメールでの問い合わせ回答を提供しております。

6.WinActor® Manager on Cloudについて

WinActor® Manager on Cloudはどういった時に使用しますか?
複数台のWinActor®を集中管理する場合にご利用いただいております。
また、フローティングライセンスの管理サーバーとしてもご利用いただけます。詳細は 製品ページでご確認ください。
セキュリティ対策はどうなっていますか?
AWS上でお客様毎に個別領域を確保し、データを管理しております。また、PCとの通信時もHTTPS(秘匿通信)で強固な安全性を実現しております。
現在使用しているシナリオは使用できますか。
使用可能です。 構築された情報資産を有効に活用いただけます。
各端末を起動しておく必要はありますか?
各端末がログオン状態であり、WinActor®も起動されている場合に動作します。
従来のWinActor®の動作条件と同じです。
拠点が異なる端末も管理できますか?
管理できます。管理機能サーバー側で、アクセス元グローバルIPアドレスを制限しています。
登録可能なIPアドレスは実アドレス数で10個になります。
利用環境に制限はありますか。
各端末と通信するためにインターネット接続環境が必要です。
また、管理できるのはWinActor® v5.2以降となります。
管理できるWinActor®の台数は決まっていますか?
100台 です。
管理機能サーバーからWinActor®への通信量に上限はありますか?
100GB/月 です。
登録できる1シナリオファイルのサイズに上限はありますか?
500MB/シナリオ です。